2020-05-15 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
ただ、そういった他の支援制度について、まだまだ十分学生の方々に情報が行き渡っているとは私は言えないというように思いますので、今御説明をいただいたような、やはり情報提供をしっかりと行っていただきたいというように思います。 それと、あと、貸与型の奨学金についてお尋ねをしたいんですけれども、学生あるいは御家族の中には、借金をふやすということには大変抵抗感のある方々がいらっしゃいます。
ただ、そういった他の支援制度について、まだまだ十分学生の方々に情報が行き渡っているとは私は言えないというように思いますので、今御説明をいただいたような、やはり情報提供をしっかりと行っていただきたいというように思います。 それと、あと、貸与型の奨学金についてお尋ねをしたいんですけれども、学生あるいは御家族の中には、借金をふやすということには大変抵抗感のある方々がいらっしゃいます。
同時に、送り出す大学の側も、言葉は悪いんですが、何か遊びのような感覚で教育実習に学生が行ってもらっては困るわけでありまして、実際に中学校の生徒がそこで学んでいるわけでありますから、やはり大学側も、学生を送り出すに当たって、教育実習について十分学生に意義を理解してもらって送り出す。また、実習中の大学側の対応、実習後の大学側の指導といったことも必要だと思っております。
したがいまして、実習におきましては指導薬剤師の適正な指導監督の下に実施されるということがまずは大事なことでございますし、さらには、実習の前に学生が事前に十分な知識、技能、態度を習得しているかどうかということを確認するために、今、大学関係者の間で議論が進み、そうしようということになっておりますが、実習に出る前に大学間の共用試験、すべての薬科大学学部の共通でそういう共用試験を実施をしまして、十分学生がそういう
○政府参考人(阿曽沼慎司君) 実務実習におきましては、これはまだいわゆる薬剤師の資格を持っていない学生が実際に医療の現場に立つわけでございますから、事前に十分学生を評価をし、また学生に、実務実習に必要な能力を有しているかどうかということで、知識とか技能とか態度とか、そういった面について十分に説明をする必要があると思っております。
文部省といたしましては、そういうそれぞれ特色のある大学がさらに特色を生かして、新しい世紀に十分学生が貢献できるようなそういう教育、そういうことを積極的に応援してまいる。
そこで、今回の法律案におきましては、こうした点について養成の段階で十分学生に学んでいただくために、免許状を取得するために修得すべき最低単位数を引き上げることとしている次第でございます。
でございますので、御指摘の十分学生の技能その他を点検してやれという、これは今後の指針として私ども大いにおっしゃるとおりだと思います。現在までもそのつもりでやってまいりましたが、さらに努力をしてまいりたいと、こういうふうに思っております。
アメリカにおきましては、私立で医学系をやっているところもございますが、これらの授業料は必要な経費を十分学生から取るわけでございまして、日本の授業料その他と比べて非常に高いということは指摘できます。また、そうした医学教育のためにどのような補助政策がとられておるかについてここでお答え申し上げるだけの詳細な知識を持ち合わせておりません。
○津川委員 いまの答弁の、十分学生に試験を受けて、教育を施して廃校するならよろしい。この確認は私もあなたとともにする。そういう状態がつくられておるかどうかということなんですが、廃校の認可申請もしない状態において、三十八人の学生が卒業できない状態にある。卒業したいという意思表示が学生にある。教育を受けたいという意思表示がある。卒業するための卒論を書くからこれを審査してくれという要求がある。
この教育の内容におきまして、十分学生の間に、この間の知識を得るように、今後ともなお一そう内容の充実、改善につとめていきたい、このように考えております。
けれども、そういう状況では十分学生諸君に満足も与えられない。結局三十何名、これは途中で脱落いたしますけれども、相当数の学生が四年間、この二十歳代のきわめて大事な四年間を特殊な職業教育に時間をつぶすということを、私は非常に心苦しく思っておるわけであります。
○説明員(天城勲君) 御指摘の点は、いろいろな問題に関連いたしておると思うのでございますが、国立大学の付属の看護学校の例で申しますと、おそらく十分学生をとってないのじゃないかという御指摘じゃないかと思っております。全体から見まして、入学定員と、それから入学生と卒業生の間に差がございまして、入学者だけ卒業しないという実情もございます。また一方、入学許可者だけ入学しないという例もございます。
なお、この問題についてこの間も話しましたが、これはかなり紛糾するおそれもあるしするから、文部省側も、それから学徒援護会側も十分学生と話し合って、必要以上に摩擦を起こさぬほうがいいんじゃないかというぼくの意見を述べたのでありますが、そういう角度からいっても、やはりこの学生側の意向というやつを十分聞いておく必要があると思う。
したがいまして、いまお話のように、これを貸し付けるときも、また貸し付けたあとにおきましても、学校当局が相当これに力を尽くす、あるいは返還等につきましても十分学生を補導していくということはやってもらいたいと思っております。現にだいぶ骨を折ってもらっております。ただ、これが社会に出て来てそれぞれの職場に就職したその後におきましては、なかなかこれを学校自体としてつかみにくい状態でございます。
学生諸君から、なぜでしょう、どうして小林さんだけ抜けたのですかという質問があり、これに対して私どもが十分学生を納得させるだけの答弁ができないものですから、この機会をかりて御質問申し上げておる。いずれにいたしましても、各種目にわたってメダルを取るようにし、すでにメダルを取った実績を持っておる重量挙競技に対しては、そう一そうの御指導と愛情ある御鞭撻をお願いいたしまして、私の質問を終わります。
ただ学校に生徒が入っており、何日間も何日間も警察が令状を持っていってもこれに応ぜぬで隠しておるというようなことをやはり大目に見ておるから、ああいうことをしてもいいのだなというので、またほかの学校でもそれをまねしてやるのですが、大学でこの間やったところが、今度はまた二、三日前にほかの学校でもそれをやって、とうとう実力をもって中に入って逮捕状を執行したということがありますから、こういうことを十分学生に言
私どもが学生であった時分には、医者の法律としては、わずかにせいぜい往診を言ってきたらば見に行かなければならぬとか、あるいは法定伝染病の十くらい知っておけば、大体そのあとでおしかりを受けるというようなめんどうくさい法律がなかったからよろしゅうございますが、このごろはがんじがらめでございますから、何とかして健康保険法というようなものを十分学生に知らせる必要があるのじゃないか。
少し質問がくどくなりましてわからないかもしれませんが、要するに文部省の責任ではなしに、大学に責任を持たした場合に、年限はともかくとして、医師に必要な厚生省の出す免状を、おれの方の大学では十分学生に教授し得るという、現在の学生をつかまえて、御確信がありますか。これは年限がからんで来ると思いますが、少くとも本問題のこれが急所であろうと思うのであります。
○矢嶋三義君 全般的に考えまして、こういう誤解に基いたつまらない事件が起らないように今後も全国の各大学に次官通牒の趣旨、更には学内のパトロールの必要の有無、並びにそれらの範囲について十分学生側にも更に警察側にも十分徹底するように更に努力を切に要望いたしておきます。
殊にこの学園がその管轄内にあるような警察においては、十分学生の気持を理解し得るような署長が是非とも私は必要だ、こう考えております。相当この点については我々は将来考慮を拂うつもりでおります。